2007年07月15日

梅田松陰? の巻

ふと思ったこと。

ウェブ進化論を引っさげて、Web2.0という考え方を示した梅田望夫氏は、もうある意味平成の吉田松陰のような気がしてきた。

吉田松陰から高杉晋作、そして大村益次郎への流れというのは是非、司馬遼太郎の「世に住む日々」を読んで欲しいと思うが、一言で言えば松陰は思想を生み、その志を継いだ高杉が行動を起こし、大村の技術力がそれを実現させたという感じ。

ところでWeb2.0が笑い話にしか聞こえないという風潮には二つの原因があるように思う。
一つは、そもそもの曖昧さや自分(もしくは自社)以外のものに依存しまくるのって、安定して金にならないよね、というWeb1.0スキームのほうが安定して儲かるよ、っていう理由と、
もう一つは高杉が凄く少ないから。

あの幕末の時代、インターネット並みに情報、知識へのアクセスが容易な時代であったなら、そもそも大村のような人間が松下村塾を叩く理由は無かったし、医者が上野のお山に大砲打ち込む事も無かっただろう。
大体Web2.0の土台になりそうなもろもろの技術は翻訳、ないしはWebで見る事が出来るし、順序をしっかり構成すれば誰でも覚えうる技術だ。

つまり、現代のインターネット社会というのは、大村的人間の相対価値が極めて低いという時代な訳だ。

Web2.0的な技術という話で言えば、誰しもがAjaxやFlashの有用性を認めつつ、
自分の会社のWebサイトがAjaxを使ってなかったり、そもそもFlashは使用禁止だったりする。

大村が何人いようが、大村を使う高杉がいない限り、結局それは変わらないんだよね。

現代の高杉は何をしなければならないかというと、しっかりと情報を如実知見しながら、時には上司を巧妙に説得し、大村(外部のデザイン会社、もしくは社内の技術者)をしっかりと捕まえながら大村が少しでも成長する機会を作ること。
Web2.0的技術を使う事による優位性を把握しながら、戦略的なロードマップを敷き、利害が一致する人をド派手巻き込みながら、考える隙をほぼ与えずに、絶妙のタイミングで一騎果敢に大村が登場できる舞台を整えるような人。


ただ、高杉は恩師が死んだり上海が植民地化されるなど、差し迫った理由付けをしないと動かないので、多分AmazonがフルAjax化した頃に高杉が増えるんじゃないかと思う。

まぁ判らんけどね。

2007年05月18日

AdobeCS3のウワサを聞いての雑感。

来月6月29日に、いよいよAdobeCS3が発売される。

その前の8日に行われるAdobeCS3の発表会みたいなセミナーに参加する予定だが、実は会社が会社なんでなんとなくCS3のお話は聞いている。
特に自分はMacromedia信奉者なもんで、MacromediaがAdobeになって初めての統合環境のバージョンアップで、今度はどんな風になるんじゃろうと結構楽しみにしていたんだけど、話を聞く限りだとどうも大した事なさそうかも・・・というのが正直な所。

まずFlashだが、Apolloに対応してないらしい。してないのかよ!
アニメーション的な所はFlash8で大分完成した感があるので、あとはActionScript3.0の強力な外部ソース操作とApolloのローカルファイル操作を待つのみという感じが強いFlashだけども、FlashでUIを作りながら思いつきでF9押してデスクトップアプリの作成、っていうのはまだ出来ないようだ。
一度FlashでUI作る事を覚えると、やっぱどうしてもEclipseでFlex2で、っていう門戸はたたきにくい。
雑誌によるといずれFlashやDreamWeaver上でもアポロ開発の環境は提供するみたいなインタビューが掲載されていたので、であれば次回のFlashでいいや、っていうのが感想。

次にDreamWeaver。今回はAdobeのAjaxライブラリであるSpry積んでるというのが最大の目玉。
なのだけど、XMLファイルの操作やらってのは積んでないらしい。
今回はSrpyの中でもアコーディオンメニューとかそこら辺のUIが中心。
それってJavaScriptをメニューとして組み込んだだけなのでは・・・。というのが自分の感想。
正直DreamWeaverを購入する誘因にはなりそうもない。

最後にFireWorks。今回の売りは「プロトタイプ機能」なるもので、話を聞くところによるとモックを凄く作りやすくなる機能らしい。

自分はまだ詳細を知らないのだが、雑誌をぱっと見た限りだと、多分jpegをツリー上に管理して、クリックすると指定したjpegに画像が遷移する。という感じだった。
これは自分が「プロトタイプ機能」と聞いて想像していたものと激しく乖離していたので、かなりショックを受けている。

自分が想像していたプロトタイプ機能は、FireWorks上で画像処理をする時に指定する、フォントの色や書体、背景色やら何やらを勝手にCSSに反映するとかそういう感じのもの。

というのも、現在のFireWorksのスライス機能って基本的にはテーブルベースな訳で、CSSでDivだFloatだっていう今の時代から考えるとそこら辺は是非実装して欲しい所じゃないですか。(ムリ言ってるかも知れんけど、全くCSSに出来ないわけでもなさそうじゃん?)

やっぱりTableでパッツリ組まれているものをDiv切ってCSSでっていうのはめんどくさい訳ですよ。
しかもCSSってブラウザによって表示違うしさ。

まぁ雑誌におけるFireWorksの紹介スペースが若干小さかったので、もしかしたらそんなクールな機能があるかも知れない。

・・・みたいな夢を見て来月の8日を迎えようかと思います。
一応参加申し込みをする時にそのセミナーのレポートをこのブログに書く事を約束したので、
また追ってレポートすると思います。

もしかしたら、すれてるかも知れませんが・・・。

2007年03月11日

大学生がWebデザイナーになる為の9つのステップ

0.前提を理解する
Webデザイナーとは、依頼主(クライアント)から注文を受けて、依頼主が欲しい製作物を具現化する職業である。

Webデザイナーはアーティストではないので、クライアントが欲しいもの以外を作っても意味はない。
Webデザイナーは、クライアントが何が欲しいか判らない場合(よくある)、適切な会話スキルの元、何が欲しいのかを浮き彫りにしないとならない。
Webデザイナーが製作する製作物は、単純なカンプ(jpegなどの一枚絵)から、コーディング、CGIやFlashなど、注文によって異なる。
沢山の事がセンス良く出来るWebデザイナーは、色々な仕事を請け負う事が出来る。
出来る事の少ないWebデザイナーは、出来る仕事が少ない。

あなたはWebデザイナーになりたい大学生である、と仮定した時、
恐らく以下9つのステップが必要になる。


1.コレを買って読む。

まずデザインそのものの基礎を知る必要がある。
本屋さんに行くと「○○風の素材の作り方」をまとめたアイディア本が沢山あるし、
「○○なサイトの作り方」という本も沢山あるが、それは国語で言えば四字熟語や諺みたいなもので、
即時性はあるのだけど、それに頼っていると応用が効かなくなる。

コレは、国語で言えばひらがなや漢字のドリルに近い。読んですぐに使えるものはごく少数だが、
後からひとつひとつの判断が正確になる。
システム屋にとっての初級シスアド、もしくは基本情報処理試験みたいなものだと思えばいい。
この基礎がないと、クライアントの千変万化する要求にこたえられる地力がつかないと思う。

2.自分がよく行くお店のホームページをHTMLで作ってみる。

Webデザイナーとしての基礎を覚える必要がある。
HTMLは出来れば手書きがよいが、ホームページビルダーなどがあればそれを覚えてもよい。楽になる。

商用のホームページには大きく分けて「宣伝用」と、「販売用」の二つのページがある。
販売用は敷居が高いので、まずは宣伝するホームページを作ってみる。
よく行くお店のホームページを作る時は、同業他社のホームページを参考にする。
3つほど見比べてみれば、どのホームページにも共通するメニューと、そのページ独特なメニューがあるはずなので、「何故このメニューは必ずあるのか」の理由を考えながら、ホームページを作ってみる。
どんなメニュー、画像をどのように並べれば美しく見えるかは、ノートにラフ書きをしながら考えていく。
必要な素材、画像などは、素材サイトを検索して借用する。
その際、複数の素材サイトをはしごすると統一感が無くなるので、少ないほうがよい。
上記のノウハウが書いてある入門本としてはコレがお勧め。定評がある。


3.レンタルサーバーを借りる。
FTPについて理解をする必要がある。
今後、ステップ1の製作物を確認する為や、色々な実験をしたりする為には避けて通れない。
無料レンタルサーバーのサービスもあるが、Webデザイナーになりたいのであれば自分で有料レンタルサーバーを借りること。
年間ある程度のコストが掛かってしまうが、これは覚悟と共に割り切ること。とりあえずあれば便利。

安価でサポートが充実しているレンタルサーバー会社といえば、やっぱりココ
大体の言語は使えるし、特にヘルプドキュメントが非常に充実しているので安心。
ドメインは好きにしてよいが、一生ものなのでよく考えること。レンタルする容量は最小プランで大丈夫。

3.5.スタッフ日記をMovableTypeで作ってみる。(やらなくてもいいけど、やっとくと身になる)
CMSについて理解をする必要がある。
この時点でSNSやブログをやった事がない人は、とりあえず適当にブログを開設して使ってみる。

MovableTypeの技術的なノウハウは適当に本を買って覚える。色々な本が出ているので自分にしっくり来るものを選ぶ。
ブログを作る時も、やっぱり同業他社のブログを参考にすること。
どんなカテゴリーがあるのか、どんな記事が面白いのかをしっかり見ておくこと。

「こんな風にしたら面白いだろうな」「こんな機能があればいいな」というのが固まったら、とりあえず作ってみること。やっぱり止めたと心を折らないこと。
作る際にはこちらのサイトを参考する。ここ以上のMT関連の情報サイトはあまりない。
とりあえずデザインはStyleCatcherでOK。
でもCSSは適当にいじって理解しておくこと。

4.そろそろFlashを購入して、TOPページ用のフラッシュを作る。
お手軽なゴージャスさを実現する為に、Flashを習得する必要がある。
FlashはAdobe社が提供している有料ソフトだが、大学生なら1万円前後で購入出来るのでヨドバシ辺りでポイントと合わせて購入すること。大学時代にケチると3倍程度の金が掛かるので、大学時代に「通過儀礼」として済ませておくこと。
また先々の事を考えると、素材作成ソフトやプロ用のコーディング環境も必要になってくるので、統合環境は必須。先々の事を考えると、お買い得。
ここら辺で頑張ってお金を工面すること。主な手段としてはお年玉、親のすね、アルバイトなど。お勧めは7で後述。

どうしても統合環境なんてお金を用意出来ない人も、せめてFlashとFireWorksの最新版だけは購入すること。最後は親に泣きつくこと。

Flashの習得はびっくりする位簡単なのでサクサク覚えること。お勧めなのは勿論この本
勉強の為に紅白Flashなども目を通しておくこと。

5.FireWorksを習得してオリジナル素材を作れるようにする。
自分で素材を作れる必要がある。
素材サイトだけでは物凄く表現の幅が狭いので、必要な素材を作れる程度はFireWorksの使い方を覚えること。

FireWorksは、二つの事を覚える必要がある。
1つは基本操作。この習得はやっぱりこのシリーズに尽きる。
2つ目は「○○風の素材」の作り方の習得。
これは逐一覚えるものでもないので、大きな本屋に行って適当に素材製作用のネタ本を購入し、必要に応じてアレンジしながら手順通り作成すること。

6.FireWorksでTOPページのデザインをしてみる。
ページデザインを通して、ユーザビリティを考える必要がある。
素材だけではなく、どんなメニューをどのように配置し、どのようなバランスでどんな配色で、
みたいな細かい事の積み重ねを1からやること。
勿論、ここでも他のサイトを見てあれこれ考えながら作ってみること。

7.そのお店に電話をして「ホームページ入りませんか?」とダンピング営業をすること。
Webデザイナーとして就業する為に一番必要な「製作実績」を手に入れる必要がある。
実はこれが一番重要

ホームページ製作って、実はかなりの金がかかる。
勿論規模や案件にもよるが、まっとうな所に頼んだら最低100万は掛かる代物。

Webデザイナーになりたい大学生のあなたは、とりあえず構築の為のレンタルサーバーの費用、構築後の更新、サポートなどは除外して、全部込みで5万で請け負う。

5万円という金額設定には理由がある。
まず、規模にもよるが中小企業が大学生に払える金額は、自分の体感的にも5万が限界。10万だと交渉成立のハードルがかなり上がる。
また、5万円あれば統合環境や今までの書籍代などの投資分が回収出来る。

そして最大の理由は、上述したように「製作実績」が手に入るのが最大の魅力。

派遣でもなんでもいいが、人材サイトのWebデザイナーの募集条件を見れば判るが、応募の条件として「製作実績の提出」という一文がない会社はほぼ皆無である。
注意すべき点としては、この「製作実績」というのは商用での製作実績である、という点。

今時新入社員に手取り足取りWebデザインのイロハを教える会社は皆無(実際にデザイン会社さんに電話で聞いてみるといいと思う)なので、事実上これは自力で獲得する必要がある。
なので、製作に没頭出来る、制作会社お抱えのWebデザイナーになる為にはどうしてもこの「製作実績」が必要。

また、「自分でサービス作って自分で営業して売りました。今実際に動いています。」という経験は、
就職活動の上でIT系企業にエントリーする際、強大なPRポイントとなる。(ちなみに自分の場合はこっち)

で、値段交渉する時は笑顔で一歩も引かないこと。これも重要。

8.実際に製作する
クライアントとの打ち合わせを経験し、一人で全部やる経験と、やりとげた自信を獲得する必要がある。

Webデザインは一人だけでは出来ないので、お客様が何が欲しいのかを沢山ヒアリングしながら一緒にWebサイトのデザインを描いていくこと。
その際、そのクライアントが実現したい夢を聞いておくと、その後の製作や折衝がとてもスムーズに進む。
自分はそのクライアントの夢を実現する手助けをしているんだ、と誇りを持って最後まで製作を完遂すること。
その際、期日は必ず厳守すること。
クライアントの担当者のブラウザはちゃんとチェックしておくこと。
契約書の作り方は「大学生で判らないので教えてください」と素直に申し出ること。
出来上がった契約書は熟読した上、不都合な事が書かれていないかちゃんとチェックすること。

9.就職先を探す。
自分の将来をある程度安定させる必要がある。
ここまで来た貴方は、恐らく一人でもそれなりのモノを作れるはずだし、
多分営業なんてお手の物だろう。

後は人材サイトを見比べて、好きな企業に上記のステップをエントリーシートに反映しながら面接を受ければいい。自信が無ければもう1~2個サイトを作ってもいい。

もし就職活動の時期に間に合うようなら、IT系企業に入社してもいいし、営業職になってもいい。
IT系企業に入れば、実製作をする機会は限られてくるが、自分が「クライアント」となるので、配属先が上手くいけばいきなりWebディレクターとして活躍する事も夢ではなくなる。

自分は入社一年目ですが、今はそんな感じで仕事してます。

2007年03月05日

ピアノ(Flash)とオーケストラ(Ajax)を比べるのが流行っている件について

ピアノ
・簡単に音が出る。
・それなりの曲だったらすぐ弾けるようになる。
・頑張れば一人でも凄くいいものが出来る。
・でも、その出来上がっちゃってる天才の世界観が受け入れられなかったりする。

オーケストラ
・ちょっと音を出すにも色々な楽器・演奏法を知っていないといけない。
・曲が長くなったり、変更が入ったりすると多くの楽器・演奏者に影響を与える。
・でも頑張って指揮を執り続ければ凄くいいものが出来る。
・頑張った指揮者はいろんな楽器・演奏者に愛されるので、スムーズに世界観が受け入れられる。


最近はてブで、FlashとAjaxの優劣論を見かけた。

自分がその事を知った(というか首を突っ込んだ)のは、はてなの人気記事一覧あったこちらの記事を読んでコメントしたのがきっかけ。

*ちなみに私信になりますが、自分の気まぐれなコメントから、引き続いて見事な記事を展開されたZAPAさんに敬意を表します。お見事です。

で、ZAPAさんの記事でフラフラしていると、今度はアイカワさんという方のこちらの記事を読むに到る。

仕事柄、基本的に「動けばいいや、どっちでも」派だけど、今回に関してはFlash派。
でもFlash万歳というよりかは「Flash擁護派」と自分を位置づけたい。

というのも、若干Flashは冷遇視されすぎてやしないかとは思う。
自分みたいな人間が仕事上のWebサイトにFlashを採用出来ない理由は、SEO激弱でブックマーク出来んの?テキスト変更めんどくさくなーい?と世間様が認知されているからに他ならない。

FlashでSEOが成立する為には、もちろん検索サイトでテキストを読んでもらわないと話が始まらないが、この記事でも紹介されている通り、swfファイルに完璧埋め込まれているテキストでも、Googleは普通に拾っている。

普段、貴方がGoogleを使っていてFlashファイルが一番上に来ない理由は、
まず貴方がFlash内で流れているテキストを思い出しながら検索しないからだし、
そもそもFlash作っているデザイン会社が一番重要な会社のロゴとかをアルファチャンネル操作しただけでswf書き出しちゃうし、
そんなFlash頼む会社がそもそもそのFlashが掲載されるサイトのSEO考える時(もしくは考えてもらう時)に、端からFlashのSEO対策なんて考えている訳がないからだ。

笑っちゃう位にスルーされまくりのFlashは、やっぱり可哀相だと思う。
ちなみに、個人的にはこのスルーされまくりの現状を打開するには、Adobe社が外部テキスト、XMLを一切使用しないフルフラッシュサイトを作り、そのサイトをGoogleで「ゴッゴル」検索した時に一番上に表示させる他にねぇと思う。(ほんとかよ)

で、その時のSEO対策ドキュメントを全部公開しちゃうのね。
だって現状だとFlashのSEO対策頼む会社なんて無いんだから、頼まれるSEO対策の専門会社もそんなノウハウ用意したって無駄じゃん。
持ってたら持ってたで、そんなん公開する訳ないし。

結局、GoogleがGoogleMapをAjaxで作った理由って、
「ベンダー依存のソリューションに頼りすぎるのって、やだよね?」って天才が天才の世界観を否定しただけの、要するに政治のお話のような気がするんだけど、これ褒めすぎでしょうか?


ちなみに、パーマリンク問題はコレで解決しそう。

写真問題に関しては、そもそもFlashの写真って動いているんじゃ・・・。という話だし、
写真アルバムとかフラッシュECサイトだったら、普通はイメージフォルダが用意されていて写真ファイルがまとめて置かれてると思うから、そこにリンクはりゃいいじゃん、と思う。
むしろ、画像が簡単にコピー出来ない事の方がメリットはありそうな気がするんだけどな。

3月7日追記
ZAPAさんがこちらのページにてswfファイルのSEO実験を開始されました。
考えてみれば、そうですよね。えぇ。その行動力は無かった。
という訳でFlashを使いこなす

どんな実験結果になるのか楽しみです。


2007年02月27日

動画モブログに対応してみたんよ の巻

この日記の直前の二つの記事を見れば一目瞭然だと思いますが、
ケータイで撮影した写真の他に、動画もブログにアップロード出来るようにしてみました。

実はこの技術って一年くらい前にはWebデザイナーの人が公開していたものなんですが、ハードルが高くてやりたくてもやれなかったんですよ。コレ。

現在Youtubeとかで見られる動画の圧縮・エンコーディング形式は、MacroMedia社(現Adobe社)が提供するFlashPlayerで再生できる、swfという拡張子形式のもの。
勿論一年前のその人も、携帯で撮影した動画(3GP形式)のものをswfにエンコーディング(変換)しなおして公開していたんだけど、この公開する仕組みがMacromedia純正のサーバーを利用しないと出来ない(らしい)サービスで、モノさえあればすぐ出来そうなんだけど値段が超高いんで手が出せず。

いずれはやりたいなぁ、と思ってはいたんですが、会社が出している雑誌のMovableTypeの連載記事を見ていると、MTmailなんてサービスが。

これって要するに、MovableTypeで携帯投稿に強力に対応するための仕組みのこと。

元々MovableTypeの弱点の1つとして常々言われていたのは、携帯投稿に非常に弱いという点で、
例えばLivedoorとか、大方のブログサービスで普通に出来る「携帯で写真を撮ってブログにUPする」というのが出来なかった。(出来るのかも知れないがそういう喧伝はされてこなかった)

でも、元々MovableTypeというのは凄いソフト(ザックリした説明でごめんなさい)なので、いつのまにかMTmailみたいな素晴らしいサービスが出来た、というワケ。

これによって、MovableTypeユーザーは一挙に、写真は勿論、大方のブログサービスではちょっと難しい、動画を自分のブログに投稿する事が可能になった。

使用感としては、初期設定がややめんどくさいのと、MTmail側の携帯からメールを送信する際のローカルルールが明確に表示していない上にエラーも帰ってこないので、かなり「?」な状態が続くことを除けば、なれた今となってはとっても快適。

写真は写真でロリポブログの方で別に運営しているので、とりあえず当面は、気が向いたら動画をこのサイトにアップしていこうかなと思う。

とかいいつつどうせそんなに投稿しないと思うんだけど、出来る事が増えた上で、それをやらないというのも贅沢の1つな訳で、

ま、いつもの事ですね(笑)

2006年12月11日

Youtube+iTunes=Web2.0コンボ【基本編】

という訳で今回の目的は「オリコンのカウントダウンのプロモーションビデオを自分のPCに保存する」というもの。

ちょっと個人的な話になるが、やっとのことでPCを自作した。
今度の三代目PCはメモリ2GでサウンドカードもばっちりなVistaレディな最新鋭PCなので、
とにかく音楽を聴くのが楽しくて楽しくて仕方がない。

で。
Web2.0とは何なのかという議論は一部マニアックな人たちには永遠の命題であり笑いの種なので、そこは触れないにしても、「とにかく便利になった」事だけは間違いない。

今回扱うYoutubeもiTunesも今更解説する必要はない程に、非常に有名で便利なサービスなりソフトだが、
パソコンに強くてWebに強い頭の良い人たちは、かなり賢い使い方をしているので、今回はそれら賢い使い方の組み合わせ方を紹介してみたい。威張る程凄い事でもなんでもないので、題名通り今回のは「基本編」


以下ざっと説明します。
まず登場するのがCDTube
このページを見てもらえれば一発で判るかと思うが、要するにYouTube上に上がっている音楽データをオリコンの順番で並べているという非常にナイスなサイト。

これだけでも十分凄いんですが、これを自分のPCのiTunesに落とします。
そのためのプログラムが名前もそのままiTube
このプログラムは、Youtubeの映像をそのままiTunesに落とすというプログラム。(こちらに詳しい解説があります)

ただYoutubeの動画の量は膨大だし、探すのもめんどっちいので、はじめに紹介したCDTubeを使ってめぼしをつけようというのが今回のキモです。

後はYoutubeに表示されるURLをiTubeにコピペして、しばらくすれば勝手にiTunesに格納完了です。iTunesの使い勝手のいい悪いはあるとは思うけど、これ便利じゃね?
作った人達に感謝です。すげぇよ。

2006年12月01日

書評サイトオープン!!

大変長らくお待たせ致しました。
今年の中ごろから散々宣伝、喧伝していた書評サイトがついに完成しましたので、
ここで公開いたします。
URLは、
http://rebind.t-gene.com/

サイト名は「TextRebinder」となります。
今回のサイトはコンセプト的にも技術的にも、かなりの時間を掛けた自分史上屈指の作りこんだサイトになっているので、是非お楽しみください。
コメント、トラックバック共に大歓迎でございます。
主役のライター達も喜びますので、是非ともがんがんお願いします。

サイトのコンセプトの話や名前の経緯もちょっとした恒例(?)となので、この勢いで展開したい所ではあるのですが、親が「早くパソコンを返せ」という目つきでこちらをにらみつけているのでそこは明日にでも書きたいと思います。

あー。はやくパソコン買わなきゃなぁ・・・。


最後になりますが、ライターの皆様、不慣れなインターフェイスを押し付けた上に厳しい締め切りを設けてすいませんでした。自分の再三に渡るせっつきにもあきれる事無く、こうして見事、日の目を見れたのもライターの皆様のお陰です。

ライター全員の記事が揃った今、改めて読み返してみて本当に素晴らしい文章が集まったと、自分はかなり悦に浸っています(ぉぃ)

今後とも、ライター全員で書評ブログを盛り上げていければ、自分にとっては幸せのきわみです。
何より、ライターの皆さんの文章の1ファンとして、次なる書評を楽しみにしています。

これからも、どうか末永くよろしくお願いします。

2006年11月29日

いい加減本当にパソコンが壊れました の巻

日記やmixiで何度も何度もお伝えしましたが、いよいよパソコンが限界に近づいた、じゃないな、
壊れました。
現在は母親のPCをジャックして日記を書いています。

ハードはほとんど門外漢なのでちょっと判らないのですが、
電源を入れたら連続したビープ音(ハードになんらかの異常がある事を訴える音)がした後、
何度か電源を落として起動を試みましたが、今度はビープ音すら発しませんでした。

多分、マザーボードが壊れたのだと思います。

いままでも、LANカードを指しているスロットが認識しなくなったり、
二つ指しているメモリのひとつが融解してとろけてしまったりと、恐らく所か間違いなくマザボだろそれは、という症状が頻繁に起きていました。

もともと今年の冬のボーナスが出たらVista対応のPC(といっても、すぐにVistaを導入する勇気はありません)を購入しようと思っていたので、まぁ予定通りといえば予定通りに「持ってくれた」ので、ラッキーだと思う。
ちょうど今使っているPCを購入してから丸4年。
むしろ、よく4年間も激務に付き合ってくれたとすら思う。

だけど、PCがないとやっぱり不便なので、購入しようと思う。
自作にするか既製品を買うかは悩み所だけど、ゆっくり新しい相棒を選びたい。

一代目のパソコンは、自分にWebの世界を教えてくれた。
二代目のパソコンは、プロへの道を教えてくれた。
三代目のパソコンとも、きっとうまくやっていけると信じている。

2006年11月21日

流行りのキツネ の巻

最近、自宅でネットを見ていると、
無意識のうちに(まぁ正確には意識してやっている事なんだけど意図している事と違う結果が生じ)、
いろんなホームページでプロパティを右クリックで出す事が増えてきた。

原因は判りきっていて、職場で使っているゴリゴリにカスタマイズしたFireFoxでの操作を
自宅のIEでそのままやっちゃってるから。

FireFoxとは、今流行りのブラウザ(インターネットを見るときのプログラムだよー)の事で、
お兄さんはIE(正式名称はインターネットエクスプローラーといって、今あなたがこの画面を見ている時に使っているプログラムの事だよー)よりも好きである。

何が好きかって、プラグイン(追加拡張機能のことで、ダウンロードすると色々な便利機能が使えるんだよー)によってかなりの自由度でカスタマイズすることが出来るから。

たかがブラウザじゃん、と思われるかも知れないが、お兄さんみたいなヘビーなネットユーザーには堪らない機能がいくつかある訳ですよ。

という訳で、二大定番プラグインをご紹介。

タブミックス
https://addons.mozilla.org/firefox/1122/
オールインワンジェスチャーズ
https://addons.mozilla.org/firefox/12/

タブミックスはIE7で正式採用されたタブブラウジングが出来るようになる超便利プラグイン。(まぁ正確にはスレイプニルとかの方が先なんですが)これによって、何個もIEを立ち上げなくてすみます。

オールインワンジェシュチャーズは、右クリック+マウスの動きによって、様々な操作をショートカットとして登録出来る超便利プラグイン。
これによって、右クリック+マウスを左、とかで一つ前の画面に戻る事が出来ます。


他にも使っているプラグインはいくつかあるんですが、まぁかなり専門色が強いのでそれはまぁそのうち。
とりあえずFireFoxはオススメです。ホームページが綺麗になる(正確にはCSSのレンダリングが正確なのでより意図されたデザインで表示される)し、文字の大きさ調整も簡単なんで見やすくなります。
導入は此方からどうぞ。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/?referrer=google=search&kw=firefox

2006年11月20日

ケータイ迷惑メール対策 の巻

自分が使っているケータイは某S社のものだが、最近迷惑メールがひどい。
以前は二月に1度あるかないか程度のものが、今では一日に2通程はくる。

自分はケータイのアラームを目覚まし代わりにつかっているので、基本的に寝ている間もケータイの電源は入れっぱなしにしておく方だが、例えばウトウトしてきた直後のメールだとか、午前4時のメールだとか起床する1時間前のメールだとかは非常に頭に来る。

結局、色々とケータイをいじってメールの受信設定を探して見るが、
不思議な程にそういったメニューがなく、
「これはもうメアド変更を真剣に考えるべきか・・・?」などと考えていたが、
今回の迷惑メール対策は一応の決着をみた。

というのも、迷惑メール関係の受信設定メニューが存在したからだ。
散々探しても無かったそのメニューがどこにあったかというと、旧マイページであるYahoo!ページの最下部。

%EF%BC%B3%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%9D%A1%E7%90%86.gif


何か色々と思う事はあるんだけど全部「アホ?」の一言に集約される気がする。
ボタン一発でYahoo!に飛ぶのは許せるとして、それをマイページボタンの代わりに設置した時点で、
SoftBankの落日は決まったと思うよ。

とにかく、
「ボタン一発でYahooが表示されるサプライズ」
と、
「既存のマイページ機能を使ってきたユーザーへの説明」
を天秤にかけて、前者を選ぶのは企業ではなくて芸人と呼ぶのだと思う。

問題は孫がいつ自分が天然であるかに気がつくかだが、
それはあくまで孫の問題であってユーザー的にはもう問題にすらなっていないのが痛いような気がする。

じゃぁなんでSoftBankのケータイつかってるの?という質問に対してはまた日を改めてお答えしましょう。

追記
一番肝心な事を書き忘れましたが、現在ケータイのメアドにはURLが含まれるメールが届かないようになっています。
あんまりそういうメールを送る人もいないと思いますが、なにとぞよろしくお願い致します。

2006年11月15日

ある日の勤務態度(脱線編) の巻

今日は起床した瞬間から全く疲れが取れていない事が判った。
原因はよく判らないが、とにかく体がだるい。

出社してみると、鼻水が止まらない。クラクラする。
出社してメールチェックをした段階でいきなり力尽きて机に突っ伏してしまう。
しばらく気を失った後、これではいかんという事で栄養ドリンクでドーピングをし、
鼻に効く風邪薬を飲む。

「前回効いた」という思い込みか、飲んだら一気に楽になった。
が、何かをしていないと流石にこの状態は持たない。
あいにく、仕事は他の人が風邪で倒れていたりメールの返事がなかったりで完璧ペンディング状態だったので、
仕方がないかと言い訳をして、いそいそとブログの作りこみ作業に入る。

とりあえず日記と書評にGoogleアナリティクス(高機能無料ログ解析ソフト)を導入してみる。
生成したタグを全テンプレートにコピペするというのはメンドクサイ事この上ない作業だが、
慣れてしまえばたいしたことはないので、以外なほどアッサリと終了。

それならば、という事で書評サイトのライター用のバナーを作ってみる。
想定としては、各ライターのブログやホームページの横ちょに張ってもらうというイメージ。

今回は128*22サイズの、MovableTypeの公式バナーと同じサイズで、似たような形式でこしらえる事にした。

で、出来たのがこれ。

MTの公式バナーや、CSSサイトのバナーと揃ってこれが並んでいると結構キマっているような気がする。(と、いう訳でライターの皆さんは勝手にもってちゃって下さい。とりあえず保存しとくというのもアリです。)

今回のバナーは自信作なんですが、皆さんどう思います?

ある日の勤務態度(脱線編) の巻

今日は起床した瞬間から全く疲れが取れていない事が判った。
原因はよく判らないが、とにかく体がだるい。

出社してみると、鼻水が止まらない。クラクラする。
出社してメールチェックをした段階でいきなり力尽きて机に突っ伏してしまう。
しばらく気を失った後、これではいかんという事で栄養ドリンクでドーピングをし、
鼻に効く風邪薬を飲む。

「前回効いた」という思い込みか、飲んだら一気に楽になった。
が、何かをしていないと流石にこの状態は持たない。
あいにく、仕事は他の人が風邪で倒れていたりメールの返事がなかったりで完璧ペンディング状態だったので、
仕方がないかと言い訳をして、いそいそとブログの作りこみ作業に入る。

とりあえず日記と書評にGoogleアナリティクス(高機能無料ログ解析ソフト)を導入してみる。
生成したタグを全テンプレートにコピペするというのはメンドクサイ事この上ない作業だが、
慣れてしまえばたいしたことはないので、以外なほどアッサリと終了。

それならば、という事で書評サイトのライター用のバナーを作ってみる。
想定としては、各ライターのブログやホームページの横ちょに張ってもらうというイメージ。

今回は128*22サイズの、MovableTypeの公式バナーと同じサイズで、似たような形式でこしらえる事にした。

で、出来たのがこれ。

MTの公式バナーや、CSSサイトのバナーと揃ってこれが並んでいると結構キマっているような気がする。(と、いう訳でライターの皆さんは勝手にもってちゃって下さい。とりあえず保存しとくというのもアリです。)

今回のバナーは自信作なんですが、皆さんどう思います?

2006年11月13日

ブログを復活させた脳内経緯について の巻

ブログ復帰した理由(昨日の場合)
・昨日水道橋のラクーアに行ったら、イルミネーションとクリスマスソングが流れていた。

・そうか、もう巷はクリスマスに向けて動き出しているのか。

・クリスマスかぁ。何も考えてないなぁ。そしたら何も考えずに年末だなぁ。

・年末・・・。年末といえばBEST DISC 2006があるじゃないか!ブログ復活させなきゃ!

ブログ復帰した理由(今日の場合)
・mixiが有名になってからというもの、最近本当に脆弱性が多く出てくるナァ。

・てか○○○○○○○○ムで○○○○ジを×××む(具体的な記述は避けます)なんてよく考えるな。確かにアブネェよ。ちゃんとログアウトするようにしないと。

・でもまぁ結局mixiは当分隆盛だろうなぁ。

・え?あ、これ会社の情報セキュリティ委員会の書類ですか?読んでいいんです?

・えーと何々、mixiの脆弱性は問題なんで禁止を検討?ナルホド。

・・・・今のうちに引越しておこ。


URLを変えた理由(今日の場合)
・うーん。でも戻すにしても、なんかロリポブログのデザインはいまいちなんだよなぁ。

・やっぱりなぁ、ググってみたらムーバブルタイプのはいいデザインがいっぱいだよ。

・それにいざとなったらmixi更新用のプラグインがある訳か。こりゃ便利だ。

・でもインストールやら設定がメンドク・・・ってもうサーバーに入ってるじゃん。

・まぁロリポブログからMTの引継ぎは出来ない事もないが・・・。blogよりdiaryの方が正確だよね。うん。

で、今日さくさくっと作ってしまいました。
当面はこちらで更新していこうかと思います。

テスト投稿です。

このエントリーはテスト投稿です。
今回はすでにインストール済みのMovableTypeと、
スタイルキャッチャーでごにょごにょとしただけなので、
賞味2時間程度でブログが完成しました。早すぎです。

今回はテンプレートをDr.Blogさんから拝借。
丁度新着テーマを見たらこんなカッコイイものがUPされていたので早速使って見ました。

どうもTOPページだけが3カラム構成で、
その他は2カラムという構成のようです。

人によるとは思いますが、自分は新設設計だと思います。ええ。